インキ原料各種
冷凍機油やインキ原料油など、様々な工業用原料油として使用可能です。
飲食店・学校給食・食品工場などから使用済みの食用油(大豆、菜種、パーム油など)を回収し、工業用向けに精製した再生油です。
ナフテン系及びパラフィン系のベースオイルを取り扱っております。
低温流動性、溶解性に優れ、冷凍機油やインキ原料油など、様々な工業用原料油として使用可能です。
食用の米油を米糠から絞り、精製過程で除去する脂肪酸やワックス分のうち、脂肪酸部分を工業用に精製したものです。
石鹸、化粧品、美容品、米由来インキなどの用途で、エコや地産地消の観点から注目が高まっている原料です。
海底・湖底に堆積した火山灰や溶岩が変質することでできあがった粘土です。
水を吸うと自らの体積の10倍以上に膨張、多量の水と混合すると強力な粘性を発揮します。
主成分は、モンモリロナイトという鉱物、他に石英、雲母、長石、ゼオライト等の鉱物を含みます。
インキ顔料の沈降防止、紙面のインキ膜厚調節、印刷インキのミスチング現象の防止に効果があります。
他、土木、鋳物、化粧品、ペット、農薬などの業界で使用されています。
元は、道路用再生アスファルト添加剤として使用しておりましたが、近年はオフセットインキ用原料としても着目されるようになりました。
ナフテン系のベースオイルを基油として作られています。
タイヤに使用されている事で有名なカーボンブラックは、炭素からできた原材料です。
油やガスを不完全燃焼することで、様々な特性をコントロールして製造されています。
顔料として高い着色力がある為、印刷インキ・樹脂着色、塗料、トナーなど黒い色をしたあらゆる物に使用されています。